Music over the World

日常の記録を書いてます。

" Music over the World "

4月になりました。

 

3月はなかなか新年度に向けての待っている時間で気持ちが落ち着かなくってしまって、他ごと何も手がつかず時間が経たずな日々を送っていました。おかげさまで、ブログも書きたいネタを溜め込んでいます……

 

4月、新年度を機にブログ名を一新することにしました。

 

これまでは、"自由人の音楽が好きなんだ"って言う結構恥ずかしいタイトル。記事は8月が初投稿になっていますが、削除してるので5月6月かには作っていたはずなので…それだけ懸命だったんでしょうね。。

 

漠然とタイトルを変えようとは思っていて。何もゼロの時に思い浮かべた時に、何も出てこなくて英語のことわざでも借りたほうが良いんじゃないかって、調べてでてきたのが

 

If you can dream it  ,  you can do it

夢を見ることができれば、現実になる

ウォルト・ディズニー

 

ディズニーの創立者の名言ですね。今となってはディズニーは全世界の人に愛される遊園地、テーマパークですが。ここまでくるのに、そんなのムリに決まっているとバカにされ何度か破産したりしているとどこかで耳にしたことがあります。

 

そういうストーリーが知らないなら何言ってんだって発言になると思いますが、苦労と批判あってのディズニーの誕生であることを知れば"夢を見れることができれば、現実になる"っていう名言はものすごく納得が増しますよね。

 

There is always light behind the clouds

雲の向こうは、いつも青空

ルイ•メイザー•オルコット

 

こちらは心が折れそうな時の名言。くもがかかっているように、気持ちや心がどんよりとしていてもその向こうには絶対に晴れ渡った青空がある。いつか必ず報われるよっていう意味合いがあるそうです。

 

未来に希望を持たせた言葉

何度だって立ち上がる精神

 

とかどっちの意味合いも欲しいけど、自分の言葉ではないしブログのコンセプトとはちょっと違うのかなって思い参考程度に。。

 

やっぱり音楽は変わらず聴くと気持ちが活き活きとしてきて好きなので、誰かの歌詞から借りようかと思ったりもしましたが好きなアーティストも曲も多すぎて、なかなかピンポイントも難しくて。

 

このブログを始めた学生だった時と今4月になって学生が終えた時を照らし合わせ振り返った時に【超える…over】という言葉が前々から自分を表現する時に使ってきたし1番しっくり自分の中で思い浮かび上がってきて。

それに【音楽…Music】と【世界…World】でサンドイッチしました。

 

【Music over … 音楽を超える】

音楽によって、音楽を超えた学びや出会いがあったこと。

集大成後に新しい興味が湧いてきたこと。

 

【Over the World … 世界中】

洋楽も受け入れられるようになったこと。

この先にある好奇心が少しだけ世界に向き始めていること。

 

これに気づき辿りつけたのも

私が尊敬する人であるSKY-HIから

少し発想のヒントを借りたためです。

 

Marble the world  (2018年ホールツアー名)

世界はモノクロじゃなくて

マーブルのように色鮮やかなんだぜ

 

Over the Moon  (2017年AL『OLIVE』より)

2年後の自分が2年前の自分を、あの時と同じ月を見上げながら振り返っている曲

 

そして、2018年4月からは

" Music over the World "

というブログタイトルにすることにしました。

 

直訳すれば、"音楽を超えた世界へ"

 

まさかに私の今の課題であり、3月中に決定した新年度にスタートさせることにも当てはまっているとてもピッタリな表現だと思っています。

 

 

 

最近思うようになったことは。社会人って、働いている人を示しているわけではなくて学生が終えることを選択した人を言うと思うんです。

 

何か家庭事情で制限がかけられていないならば、社会人って無限大であり自由ってことでもあるし。人目を気にしないなら別に他の人と同じように清く正しい進み方をしなくてもいい。しかし、働き方が正規だろうが非正規だろうが娯楽も仕事も全ての選択が自分自身の責任になる。

 

そのため親に頼らずに物事を判断して選んでいくことが、真っ当な社会人っていえるのかななんて最近思うようになりました。

 

親のもとを離れないことが、親孝行していると取れる人もいると思いますが。私はその選択している人の話を聞いていて何も憧れも羨ましさも感じなくて。むしろだらしないなあ…こんな人になりたくないなあ…とすら思ってしまったりも。。

 

そして、親もとを離れている人ばかり憧れてしまっている自分自身に気付きました。それに気づいた時に、私のあの時の感覚と好奇心で起こした行動は間違ってなかったなって思います。

 

私は昔から何もできない絶対ムリって親に言われて何でもやってもらってきたので、確かに生きていく生活をするには1人では生きていけないです。しかし、精神面は昔も今も1人で生きてきたっていう感覚は物凄くあるんです。

 

それを確かめたりする、私にとって最もな最適な良い選択が今回の選択でした。この選択に関する感想的なお話は、3ヶ月後にします。

 

今後とも、エンターテイメント関連のレビューを書いていくかと思います。改めてよろしくお願いします。