Music over the World

日常の記録を書いてます。

【2018年1月編】私がハマった10曲を語る。

今までも何度かタイミングを気にせずたまにハマってる曲を書いていたりしましたが、今年はブログ月一更新という目標もあるので、この独断と偏見で好き勝手に語るシリーズはマンスリーで続けていきたいなと思います。

 

1、ドラえもん 星野源

今回も星野源さん節全開ですね。まさに星野源さんとドラえもんがどちらの魅力も殺さずにコラボしたような感覚。新しいドラえもんを開拓するのではなくて、初期の頃のアナログさのあるドラえもんを感じさせてくれるのがまた良いのです。

 

Mステで歌詞の裏話についてお話をされていて、ますますハマってしまいました。作者の藤子・F・不二雄先生の世界観をリスペクトされて「少しだけ不思議な普段のお話」と出だしに取り入れたり。誰のことを否定するのではなくて、"それは君らしさで良いことなんだよ"って歌っているのがさすが星野源さんだなあ…って思ってます。天才です。。

 

今回の『ドラえもん』に限ったことではないですが星野源さんの音楽ってJ-POPというよりは、歌謡曲に近い気がするんですよね。現代的な急かすリズム感や歌詞を多く詰めることはせずに、深みと暖かみがある。ご自身でイエローミュージックと位置づけていますが、独自のリズム感を確立しているから溢れに溢れた曲にならない。


『SUN』、『恋』、『familySong』と続いてヒットしてほしい。。ヒットしてくれないと、私の感覚はズレているってことを認めざる負えないじゃないですか…?笑

 

2、Can't Hold Us Macklomore

 

確か、車のCM曲で一部分しかたぶん印象になかったんですが初めて出だしから聴いた時に最初から最後まで受け入れられることができました。2013年の曲なんですね。この曲のジャンルはなんて言ったら良いんですかね…ヒップホップとかレゲエですかね?こういうジャンルや洋楽を聴く数も少ないので新しい発見でした。

 

3、DNA BTS

 

K-POPは言語の壁は簡単に受け入れるタイプなのであまり聴かないのですが、DNAは楽曲自体に対して美しさを感じていて。日本語バージョンじゃなくても聴けているのは初めてかもしれないです。

 

今までに聴いたことあるのは『血汗涙』と『RAN』ですが、BTSの楽曲って音楽性もダンスもレベルが高いと思うんですよね。数字としての証拠として、既に2017年ビルボードジャパンの年間アーティストに20位に入っている。
2018年のK-POP勢は、BTSとBLACK PINKがバズると言われていますがどこまで上がってくるのか、今もう既に年末の光景が楽しみですね。

 

4、世界はどこまで青空なのか? NGT48

 

48の新潟グループの楽曲ですね。デビュー時に『青春時計』も聴いてますが、48というより46に近い雰囲気を感じます。バラエティ色の強さとか地方独特の個性が無くフワッとしてて柔らかい。

 

総選挙で速報1位になったことで話題になった娘をセンターに48のイメージをぶち壊し、でも力強くてたくましい新境地を見せたのがNGT48なのかなって思います。
その力強さとかたくましさをより、感じさせるのがこの楽曲『世界はどこまで青空なのか?』です。聴くと同系列グループとは思えないと思います。

 

5、シンプル 高橋優

最近、高橋優さんの曲がマジで好きです。「そのまんまの君が好き」。。2017年を振り返る楽曲編で『ルポルタージュ』を挙げさせてもらってそこでも似たのこと書いてますが、ほんとに高橋さんて、原点に戻った当たり前のことに気づいて今まで歌われていてそうで歌われていないフレーズを歌ってくれる人だと思うんですね。

 

『Where's THE SILENT MAJORITY?』、『素晴らしき日常』、『現実という名の怪物と戦う者たち』を聴きましたがほんとに好きです。。魂をぶつけてくるような人生論がカッコよくて。苦労した人なんだろうなと思いつつ、ある意味ちょっと危険な人な気もするんですよね。。もっと多くの曲が聴いてみたいですし、ライブにも行ってみたさあります。勉強します…!!

 

6、11月のアンクレット AKB48

個人的に好きなんですよ、この曲。歌詞は『#好きなんだ 』のほうが面白いかもしれないですが、『11月のアンクレット』はボヤッとした懐かしさを感じる正統派の香りがするメロディで好きです。AKBは特典のイメージが強くて世間は曲に対する評価を勝手に欠けさせますが、ジックリと聴いてみると面白かったりするんですよね。もったいないです。。

 

7、Uptown Girl Billy Joel

車のCMでずっと気になっていた楽曲でした。なんて言っているか、訳もわからないですが…聴いているとポップで爽やかな気分になれるので好きです。笑

1980年代とは思いもしなかったです…!

 

8、バンドワゴン ラストアイドル

 

放送が進むごとに毎週気になる度が増して、番組を見ていたので。オーディション育ちで、ビジュアルも勢いも充分な彼女たちはアイドル界でどこまで上り詰めるのかが楽しみなのです…!楽曲としては、アイドルサウンドではないですがそんなこんなを一応目撃してきたので歌詞に理解があります。😋

 

音楽プロデューサーのことを調べ知ったタイミングが重なったこともあって余計なんですが、シーズン2の企画が豪華すぎですよね。。

あ、ちなみに私は派生の中ではラブコッチが好きです。『失恋乾杯』。😌笑

 

 

9、恋する凡人 スピッツ

初めて聴いたのはインスタライブを通じてですが、FM802のラジオでのチェコのマイさんが歌っている時ですね。武井さんがスピッツ大好きマンってのは知ってましたが、この時のきっかけを通じてスピッツの素敵な曲に出会えて嬉しい限りです。😊

 

10、愛が呼ぶほうへ ポルノグラフティ

COUNT DOWN TVのクリスマススペシャルで歌っているところを見て、一気に引き込まれました。ポルのグラフティってこういう曲歌うんだ?!っていう新しい発見でした。片想いを情景にしているんですかね…?

 

 

1回目は、まだ年が始まって間もなくで昨年をまたいでいたり歴代レベルを模索する時間が多かったという言い訳で、テレビで知った手段がほとんどですが一旦落ち着いてきたので久しぶりにコアなところへもツッコんでいけたらいいなと思います。

 

今後は今、気になっている若手バンドとしてドミコと、高橋優さん、スピッツBUMP OF CHICKENを極めていきたいです(笑)

 

今書きたいブログが3つほどあって、もう既に構想は出来てますが。しばらく文章書くの疲れてきたのでマイペースに投稿完了しようと思います。ご閲覧ありがとうございました。😊