2017年を振り返る。【楽曲編】
2017年を振り返る。楽曲編で、
#2017年ハマった10曲 (2017年発表曲)
元々20曲ほど書きたかったのですが、現在進行形で好きな曲を10曲厳選しました。💁
1、タイムトラベリング
CzehcoNoRepublic × SKY‐HI
これを1番に挙げるしかないほどに激動が走った曲でした。
元々コライトの発表する前から、(チェコはSanta Feから。スカイさんはスマイルドロップから。)どちらの音楽も人としても好きすぎる存在だったので。
チェコが誰かとの共作をすることは知っていましたが、同時にラインライブの通知が来たときはまさかと思ったらそのまさかでした。
私にとってこの話は夢のまた夢で。知った時は、凄いことが凄いことには思えなかったです。嬉しかったです。。
この組合せが個人的に幸せで心地が良いというのもありますが、なんだか元気出るんですよね、タイムトラベリング。この、タイムトラベリングという単語からも未来を見据えていてワクワクするこのタイトルはらしいしさすがだなと。
個人的にはベース&ドラムス以降がとても好きです。チェコの高質なメロディをベースにSKY‐HIの生きることに対しての持論を加わって。武井さんが日高さんの考えに共感しているかのように「痛みも愛も最後の瞬間も…無駄じゃないよ、今日も生きていくんだね」と歌っているのかなと、私は勝手ながら解釈して嬉しく思いました。😭
武井さん自身の言葉からも未来への心境が変化していることを2度のチェコのライブでガッツリ感じることができましたし、その姿とてもたくましかったですよ。。
2、明日晴れたら SKY‐HI
(公式の音源は無いので『アドベンチャー』を載せておきます。)
実はSKY‐HIの"生きること"をテーマにしたアルバム【OLIVE】のリリースは2017年なんですねっていう強調です。2017の年間総まとめ号のMUSICAでも2016年の"死と向き合うこと"をテーマにしたアルバム【カタルシス】よりもランクが上がっていたようで、良かったですね。😄
2016年始めに喉の手術をして声が出ないと苦しんでいた姿からここまで、いや、それ以上になって戻ってきた日高さんの姿をどれだけの人が創造できただろうか。本人としても、もう日本では感じることのできなくなったライブでの空気を海外公演をしたことで感じたことで間違いなく何かを掴めた年だったのではないでしょうか。
さて、なぜこんなにも名曲がズラッと収録された中で『明日晴れたら』を選んだのかというと、スッ…と、この曲が1番最初に好きだ…ってなったからですね。パッと聴くと、ラブラブカップルが思考がポジティブな紳士な彼氏が落ち込んでいる彼女を慰めている情景が浮かんで女子受けが良さそうな曲ですよね。
直接的に、落ち込んでいる姿を描かずに空の情景や街の情景にして重ね合わせていて、紳士ですね。はい、好きです。。さらには、曲が進んでいくと共に1日の情景としても進んでいくのもまたお洒落な気遣いで。
ラブソングちっくなんだけれども、貴方の存在を確かめながら、遠まりでも良いからね。って、日高精神も垣間見えながら、リスナーの心を慰めてくれる曲と思っています。聴いたことの無い方はぜひ、iTunesかストリーミングでも聴いてみてほしいと言いたい1曲です。
3、NoWayBack AAA
2017年のトリエさんは、衝撃的な変化を起こした年でした。シングルとしてはMAGICとLIFEと共にリリースしまして、この2曲はドラマのタイアップで、世間の認知もあるようですね。それぞれに違う雰囲気の語りたい良さがありますが、私自身はやっぱりAAAの夏が好きでして。タイムトラベリングに次いで聴きに聴きまくっていた曲でした。それに加え、久々の全員でのカップリング曲のBeatTogetherがめちゃめちゃ好きで。
アルバム WAY OF GLORYに関しては久々のコンセプトアルバムにしては大人に綺麗にまとまりすぎていて、そういう路線を予兆させているのかわからないですが…どこかで聴いたことありそうな王道メロディでAAAにしては少しつまらなかったですね。。
しかし、LIVEツアーのWAY OF GLORY良きですよ。😭
公式のLIVEダイジェストをぜひに。
最後の日高くんの表情…!!😭
2018年はリリース時期は元に戻すのか、?今の状況だとソロに専念する雰囲気が強すぎるので、AAAとしても新曲だらけの遊びに遊んだアルバムに期待したいです…!!
4、himawari Mr.Children
高橋一生さんの出演するdocomoのCMで『君がいた夏』を初めて聴いて、関ジャムでミスチルの凄さがわかる特集を見て魅力や凄さを知りました。
そして、コード・ブルーでの『HANABI』。台湾行の飛行機で「君の膵臓が食べたい」の映画を見て、 マンガで1番印象に残っているところが蘇ってきて鳥肌さらに最後に追い打ちに『himawari』を聴きまして、涙しました。飛行機の中で。ミスチルの数ヶ月間でした。
ずっとなんでヒマワリなんだろうって思っていたんですよね。この映画を見終わった後に聴いた時に歌詞にタイトルに大納得させられました。ヒマワリは主役の女の子のことで、語り側(歌っている)が主役の男の子だと。「そんな君に僕は恋していた」。。この曲を聴くたびに映画のことを思い出します。めちゃめちゃ好きな曲になりました。ありがとうございました。
もう一つ。『HANABI』なんですが、Season1、2(結局2は見切れず…)の時に当時ドラマを見ていなかったこともあるのですが、これもまたなんでHANABIなのだろうとずっと思っていたし、どうしてこんなにも愛されている曲なのか理解できなかったんですね。それと、「もう一回、もう一回」ってどういうことなんだろうって。
ドラマを見ていて気づきました。救命の場での命は、花火のように一瞬で消えてしまって。諦めずに「もう一回もう一回」と助けたいというフェローたちの思いが込められているのかなって解釈することができました。それを気づいた時にさらにまた好きな曲になってしまいました。。
ミスチルの楽曲は1度や2度。いや、聴き慣れても解釈が難しくて。90年代のCDが売れた時代のヒット曲を含めドラマのタイアップが多いようで、ドラマを見たらもっと深い意味に気づけて好きになれる曲が多いのかなって思いました。
5、愛こそ ゆず
ゆずも2017年でかなり知ったアーティストでした。もちろん、サビは聴き覚えのある楽曲ばかりで。こんなにも、ゆずに助けられて生きていたんだと実感できた1年でした。
「愛こそ世界を変え、君となら信じられるんだ」
その時も今も、信じられるとか、愛とか。。自分とはものすごく遠い位置にある歌詞なのですが、メロディと共に響き渡りましたし、聴き始め聴き終わりまで何故かなんだかもの凄く広大な勇気を貰うんですよね。。後々知ったのですが、蔦屋さんが作曲者として参加されていて。さすがです…😭!
2017年のゆずといえば、ゆずっしーのことは絶対忘れてはいけないし何度見返しても笑顔になれますね。。本当に西島さん上手いなあ。。夢の念願のコラボをありがとうございました!!😭
6、ルポルタージュ 高橋優
アリスの棘というドラマを見ていたこともあり『太陽と花』がとても好きで。あと、カラオケで身体が激アツになるくらいに人の目とか気にせずに歌うのが大好きです。(笑)
「明日はきっといい日になる」って言えそうでなかなか見つからない言葉とか、「世界の共通言語は英語ではなく笑顔だと思う」って名言を残している高橋さん。
しっかりと音楽好きだなあ…ってなったのは2017年に「このストーリーはフィクションです。実際の団体や人物とは関係ありません。」という出だしで始まるルポルタージュを聴いてから。
全体的に好きなのは『虹』なのですが、特に「奇跡は待ちはしないよ、それは起こしに行くんだろ。こぼれた落ちた涙で虹が掛かる。」って歌詞が凄い好きですね。。
こうして振り返ってみると、いい意味でこれ全て同じ人が書いていて歌っている曲には思えないですね。。個人的に今一番興味のあるアーティストさんです。😌
7、インフルエンサー 乃木坂46
年末、一気に持っていきましたね。レコ大の結果に関しては納得です。おめでとうございます。発表された後の姿はなんだかキラキラ輝いて見えました。。
ブンブンブンブンブンブン…が代表曲になってしまうことがファンは戸惑っているという記事を読んでいたし好きで良い濃い曲が多いことを知っていたので、確かに複雑だよな…とは思いましたが。
『制服のマネキン』『気づいたら片想い』『何度目の青空か』『君の名は希望』『命は美しい』『今、話したい誰かがいる』『サヨナラの意味』とかとか。好きですねえ。。
後々、審査員について知ったのですが私の本命へのドキドキワクワク、悔しさの時間を返せって思いましたね…(小声)
それでも納得でした。インフルエンサーは解禁された直後からチェックを入れていて、MVが美しいのに可愛いのにダンスがかっこよすぎて見惚れましたもん。。日村さんとの共演も面白くもしっかり見れるものでした。今最も多くの人から愛され応援され勢いのあるアイドルなのではないでしょうか。
最近知って面白かったのは、『ぐるぐるカーテン』『おいでシャンプー』『走れBicycle』の3作までは他のアイドルとの差を付けるためにパリジェンヌ(フランスミュージック)を意識していたということは興味深かったですね。1番わかりやすく言えば衣装を見ていただくと気づけると思います。
今まで、白石麻衣さんと西野七瀬ちゃん見てることが多いですが、生田絵梨花ちゃんの可愛さに気づき始めました。可愛い…☺笑
8、春雷 米津玄師
2017年、米津さんの聴いたハマった曲だと、 『灰色と青』『ピースサイン』『打上花火』『orion』の順ですが。スッと、初めから興味本位で受け入れることができたのは『春雷』でした。MVの世界観が面白かったり、独特なメロディにとてもハマってしまいました。
9、The Days Nissy
今年の途中あたりから、曲を聴き慣れてからではないとMVの内容が入ってこなくなってしまって。特に西島さんのMVってほんとに細かくて拘りが凄くて、新曲出すたびにスケールが大きくなっていてゆっくりとジワジワするしかないんですね。
楽曲のみを聴いた時に一気にこの曲にハマってしまって。 2月にライブ行くので、この曲で盛り上がれると思うと楽しみすぎてどうしても挙げたくなりました。という理由でした。楽しみです。😊
10、Flare She's
初めて聴いた時に驚きました。これ、ほんとにShe'sなのか?!と。普段のシルエットからは全く想像できない。ピアノを含めた中で、こんなにも荒れゆくカッコよさ、力強さがでるんだという新しい姿にどうしても語りたくなりました。(新境地大好きマンなので。)
それ以降は…明らかに書く量に差がつき始めたので(寝る前に投稿したいため)、誤解とか安易なと思われたくないの含めて語りたい予定だった楽曲たちをダイジェストで。🙏
11、SNOW Sound / [Alexandros]
12、TT / TWICE
13、Black Memory / The Oral Cigarettes
14、僕は僕を手放す / WEAVER
15、ラストコール / flumpool
16、Sky's the limit / ぼくのりりっくぼうよみ
17、鐘泣く命 / indigo la end
18、GloryDays / 尾崎裕哉
19、SURELY / never young beach
20、エバーグリーン / サイダーガール
眠いです。明日からやっと始まります。私は休みが苦手みたいです。もしかしたら明日夕方には完成しなければならないといけないかもしれないので一応起きたら頑張ってみようと思います。
まだまだ振り返りから見えてきたものを書くところまでたどり着けていないのでブログ書きたい気持ちは続きますし、他の見方としてもまだ楽曲編として語りたいことはあります。時間と機会があれば語っていきたいです。
ここまで読んでいただいた方はありがとうございました。☺